06月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫08月

スポンサーサイト

--.--.-- (--)

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告

農業法人に出資 ファンドを創設

2010.04.08 (Thu)

農林中央金庫が農業法人に出資する専門ファンドを創設しました。

日経新聞4/4の記事です。

農林中央金庫は農業法人に出資する専門ファンドを創設した。
技術力のある農業法人の育成が目的で、今年度10億円の資金枠を設定した。
4月下旬から全国展開し、各地の農協を通じて有望な農業法人を発掘する。
新規参入などで法人化する農家は増加傾向にあり、資金調達の支援によって農業法人の経営安定を目指す。
ファンドの名称は「アグリシードファンド」。
農業法人の経営の自由度を確保するために、議決権を持たない方式で出資し、原則として1社あたりの上限を約1千万円とした。
農業法人の育成に主眼を置き、配当などは重視しない方針だ。


以前は農業ファンドなどという言葉は、ほとんど目にしませんでしたが、最近たくさんの農業ファンドが創設してきていますね。

さらに、投資対象についてです。
投資対象は新規参入して間もなく、金融機関から融資を受けにくい農業法人を想定。
技術力はあるが、資本が不足している農業法人も対象に含まれる見込みだ。
出資にあたっては、農林中金などが出資する「アグリビジネス投資育成会社」と連携。
農業法人への出資は農地法などで制限されているが、同社は農業法人にも出資できる。
自信に信託する「自己信託」という手法を活用し、アグリ社から農業法人に出資する形を採用している。


農業は、収支の計画をたてるのが非常に難しい分野です。
このことで、農業ファンドはリスクも大きく、以前はどこも手を出しづらい状況にあったと思います。

しかし近年では、世界的に食糧不足が問題視され、国内においては自給率の向上、安心安全志向、農業に対するの考えの変化などと言った状況が、ファンド創設を後押ししているように思われます。
ただ今回の農中の場合ですと、先日決定しました郵貯の貯金上限額が2000万円に跳ね上がったこともあり、新規農業者が就農しやすい環境を作り出すことで集金地盤の底を広げたいと言う目論見もあるかもしれません。

それでもやはり、農業活性化のためには新規農業者を増やすことは必須条件です。
農業ファンドが、新規に農業へ参入したいという人や組織を支援するために力を入れていけば、今後の農業に一つの新しい形が出来るかもしれません。



ブログランキングに参加しています。
皆様のクリックを励みに今後もブログ更新に努めていきたいと思います。


 人気ブログランキングへ にほんブログ村 企業ブログ 農林水産業へ

テーマ : 知っておいて損はない!! - ジャンル : ビジネス

10:00  |  新聞記事  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

Comment

コメントを投稿する

Url
Comment
Pass  編集・削除するのに必要
Secret  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://aimnext.blog58.fc2.com/tb.php/289-cd28c06a

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | HOME | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。