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悩んで苦土石灰を撒きました①

2010.02.26 (Fri)

すっかり綺麗になっていた畑ですが、次年度の準備はもう開始しました。
もうというよりも、むしろ少し遅いのかもしれません。

綺麗だった畑はこちらです。
201002231351001.jpg


そして私たちが考えた土壌改善の方法、また作付け計画は、
苦土石灰をまき2週間置き、その後牛ふんとコンポストをまく2種類の土壌を作ることです!

こちらがその全体予想図です(小さいためクリック、拡大して御覧下さい)。
無題


まず苦土石灰を選んだ理由として、他の石灰と違い苦土(マグネシウム)の補給も出来ると言うことがあります。
去年上げた牛ふんや化成肥料にはカルシウム、マグネシウムの成分はほぼ含まれておりません。

しかし作物を育てるのに窒素、リン、カリ、カルシウム、マグネシウムは必要不可欠なためこれらを補わなければなりません。
そこで苦土石灰ならカルシウム(石灰)、マグネシウム(苦土)を同時に補うことが出来るという点で便利かつ低コストになると思います。

次に、生石灰や消石灰などと言ったアルカリ性分が高い石灰質肥料に比べ苦土石灰は過剰害が起こりにくくなります。
過剰に与えpHが7くらいになってしまうと、マンガン、鉄などのヨウ素の欠乏症などが発生する恐れがあるため石灰を撒く際には注意が必要です。

私たちは土壌の調査は行っていないため、自分たちの使用した土壌が現在何pHなのかもわかりません。
アルカリ性分の高い石灰質肥料を撒くにはしっかりとしたpH調査を行う必要があると考えました。

これらの事より、石灰、苦土を補え、アルカリ性分も高くない苦土石灰を使用という結論に至りました。
さらに今回はお世話になっている農家の方が後に耕運機で耕してくれるとのことだったので、風などで飛ばされないよう粒状の苦土石灰を使いました。

もちろん苦土石灰が一番いいと言うわけでもなく、それぞれの畑の状況によって石灰を撒くかどうか、どのような石灰にするか、しっかり調べて選ぶ必要があります。
よく分からないというかたはJAや園芸センターなどの人たちに聞くと言うのもいいでしょう。
(私たちも一度園芸センターの方には相談したのですが、親切に教えてくれました)

石灰や堆肥を撒くという作業が野菜づくりのスタートの一歩です。
ここで失敗してしまうと栽培が困難になってしまうので、しっかりした計画を立てて石灰や堆肥は撒くようにしましょう!


次回の日記では実際に堆肥を撒いた畑を紹介します。


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10:31  |  土壌改善  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

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