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青果物の単価減少

2010.02.15 (Mon)

現在、青果物の物余り状態が激しく、消費者も安価な規格外商品などに注目が集まってきています。

東京青果物情報センターによると、東京都中央卸売市場における野菜・果実の取扱高は前年比の97.8%と減少の傾向にあるそうです。
特にキロ単価の減少が激しく、野菜で98,8%、果実で94.2%となっています。

不況などの影響で、安売りスーパーや直売所などが注目をあび、「規格外商品」「訳あり商品」などといった商品が多く出まわるようになってきました。
今まで廃棄していた商品を販売することが出来るため、生産者の利益向上や、環境面へのメリットが多いようにも見えます。

しかし大きなデメリットもあります。
それが青果物の価格低迷です。

規格外・訳あり商品として価格を下げてしまったがために、その他の商品の売れ行きが悪くなり価格を下げてしまう。
これらの負の連鎖で困っている生産者、流通業者が多く存在しています。


このまま青果物の単価が下がり続けてしまうと、大規模農家は大きなダメージを受け、果ては農家の後継者問題などにもつながってくる可能性があります。

そのような中、様々な工夫をしているところも出てきつつあります。
以前の記事にも書きましたが、あえて高値を付け価格の競争ではなく品質の競争を促しているところもあります。
また、地場産にこだわらずに、遠方の農家などともタイアップし、品質のしっかりした商品を取り扱っているところもあります。
近年では、直売所で販売し切れない分を、スーパーに販売するというような仲卸業者もあります。

他にもいろいろな取り組みがあるのだと思いますが、それぞれの農家、流通業者がしっかりと考え、既存の形態を変えて行かなければならない時が来たのでは無いでしょうか?
そこに目を向ければまだまだチャンスも見えてくることでしょう。



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