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連作障害②

2010.01.06 (Wed)

今回は連作障害を引き起こす作物の組み合わせに関してです。

前回の記事では連作障害が起こる仕組み・原因について書きましたが、連作障害とは同じ作物を同じ場所で栽培した場合に起こるというように書きました。

しかし実際は全く同一でなくても連作障害は起こります。
どういう事かといいますと、例えば連作障害は同じ科目の作物を連作することでもおきます。
つまり輪作をしたからといって全く安心というわけではないのです。

そこで今回は、
①連作してはいけないって、いったいどれくらい間をあければよいのか
②輪作でも相性の悪いもの
③連作障害の起こりにくい作物
を見ていきたいと思います。


①まず同一の作物で栽培した場合、何年間はその場所で同じ作物を作らない方が良いのかについて簡単にまとめます。
 左右で対応しています。

 作付けをあける年数   野菜の種類
   6~7年     ナス、スイカ、ゴボウ
   4~5年    トマト、ピーマン、サトイモ
   2~3年    キュウリ、白菜、イチゴ、大根
   1年     ネギ、玉ねぎ、ニンジン、ジャガイモ

 ざっくり調べたものを書いてみましたが、ナスやスイカのように6~7年あけるなんてちょっとびっくりですよね。
 家庭菜園や市民農園で人気の野菜は実はどれも連作のした場合の障害は起こりやすい野菜なんですね。


②またさきほど上でちらっと書きましたが、輪作しても実は安心はできない組み合わせ。
 こちらも簡単にですが紹介します。こちらも左右で対応しています。

 前作の野菜    後作の野菜
   ナス   -   トマト、ピーマン
  えんどう豆 -  ほうれん草
   そば   -     カブ
   白菜   -     大根
  サツマイモ -    カブ
  キュウリ  -   ニンジン

 このような結果があるそうです。これはまだまだ一部で、他にも多くの組み合わせがあると思います。
 しかしこうなってくると前回作った作物を考えて、次はどのように栽培するのかがとても難しいですね。
 またその先まで見通しておかないと後々困ったことになりそうです。


③連作障害が起こりにくいと言われているものもあるのです。
 今のところ連作障害の起こるものに関してピックアップしてきました。
 が、すべての作物において必ず連作障害が起こるというわけでもありません。

 それがこちらの野菜たちです。
 大根、サツマイモ、かぼちゃ、小松菜、にんにく、みょうが、ふき 等々です。

 これらの作物は優秀(?)ですね。
 連作を気にしないで良いのは、栽培計画を立てる上ではとても便利だと思います。
 ただ連作は良くても輪作には注意が必要ですが。


とこのような感じです。作物の栽培は奥が深いです。
まだまだこれはほんの表層だと思います。勉強が必要ですね。
今回はこの辺で。次回は連作障害を防ぐにはどうしたら良いの?というポイントで行きたいと思います。



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