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農業コンサルティングファーム①

2009.12.19 (Sat)

最近農業コンサルティングファームが日本で増えてきています。
業界に関わらず、コンサルタントという言葉自体が氾濫気味な感はありますが、農業界にもコンサルティング企業が続々と増えてきています。

試しに農業コンサルタントで検索してみると、果てしない数の農業コンサルティングファームがヒットします。
その農業コンサルティングファームについて少し調べてみました。


そもそも農業コンサルティングとは農業の何をコンサルティングする会社なのでしょう。
農業コンサルティングで検索し、ヒットした企業のHPを対象に調べてみた結果、内容はとりあえず以下の二つに分類できます。
1.生産に関わることのコンサルティング(土壌管理・生産技術など)
2.業務的な部分のコンサルティング(経営・販売・会計・農地取得など)

まず全体にいえることはまだ新しく、小規模な企業がほとんどです。200×年設立という企業がほとんどです。
また設立からが長い企業でも、そもそもコンサルティングファームだった企業が、新たに農業コンサルティング事業部を立ち上げたパターンが多いです。
つまりこの農業ブームを察知してビジネスにしている企業がたくさんあるということでしょう。


上記のように分類はしましたが、実際にはその分類を横断してビジネスにしてるケースがほとんどです。
特に販売に関するコンサルティングは、生産者さんへの技術的な部分から販売までのセットで、また業務的なもの中心の企業も販路開拓、マーケティング等で必ず触れています。
農家の方は販売が苦手といわれているので、その点にマーケットを見出しているのでしょう。

また農業コンサルティングでヒットするなかで多いものは会計事務所です。私が農家の会計のお手伝いしますよ→私は農業コンサルティングできますみたいな感じなんだと思います。
いかにコンサルティングという言葉に人気があるかが農業界からでも伺えます。
実際に農業の会計というのは一般企業の会計とは異なる部分が多く、専門的な知識が必要になります。


日本の農業コンサルティングはまだまだ数自体も少なく、歴史も浅いようですが、生産や土壌に関しての知識は公的機関である農業試験場が多くを持っているのではないかと推測できます。実際お世話になった農家さんもその地域の試験場の方が毎年いらっしゃって、研究用の圃場を借りて研究したりしているそうです。

調べたところ、農場試験場は、独立行政法人・地方公共団体・財団法人・NPOによって運営されています。また地方公共団体が運営しているものに関しては各県単位であるため、かなりの数になっています。つまり日本の農業生産技術の知識はほとんど公的機関が持っているということです。
そのように考えると技術面のコンサルティングで民間が参入していくことはなかなか難しいのかもしれません。

今回は日本の農業コンサルティングファームについて調べてみましたが、海外の農業コンサルティングについて近いうちに調べてみます。



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