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秋冬野菜に向けて

2010.08.16 (Mon)

夏野菜も一段落付きそうな中、次々と秋冬野菜の栽培が始まっていきます。
去年はほうれん草や小松菜、ブロッコリーにカリフラワーなどと言った野菜を作りましたが、どれも成長が悪く大きくならないのが殆どでした。

そして今年の夏野菜もそこまで生育はよくありません。
やはり原因として考えられるのは土壌!

野菜作りの一番最初、土壌作りでつまずいてしまった可能性がかなり高いです。
今年の栽培では土壌別に3区画に分けて栽培してきました。
牛糞+化成肥料を使った区画、コンポスト+化成肥料を使った区画、コンポストのみを使った区画、以上の3区画です。
そして夏野菜を栽培した結果として予想されるのが、肥料の量が絶対的に少ないのではないかと言うことです。

栽培結果としては、コンポストのみの区画ではかなり収量が落ちており、コンポストのみでは栄養が足りていないことは一目瞭然。
しかし元々コンポストも牛糞も量が少なかったため、化成肥料を使っている区画でもほとんどの作物が大きくならずに終わっています。

このまま秋野菜を作っても夏野菜の二の舞…
対策が必要です!


というわけで今回秋冬野菜を作るにあたって、新たに牛糞を追加しました
こちらが追加した牛糞です。
IMG_0922.jpg

前回牛糞を購入させていただいた方に再度お願いし、これだけの量を500円で頂きました。
ホームセンターや園芸センターなどでこれくらいの量を買ったとんでもない費用になりますが、牛を育てている方には糞が処理できずに困っている人もいます。
直接そのような方にお願いすると、このように格安で牛糞を売ってもらえることもよくあるようです。

そして早速畑に撒いていきます。
量が多いのでそれぞれまず一輪車に乗せて畑に撒いていきます。
IMG_4442.jpg

その後鍬を使って、畑に撒いていきます。
スコップなどあればいいのですが、私たちはスコップ、ショベルなどは持っていないため全てでの作業です。
IMG_4443.jpg

このように畑に均等に撒けばいいでしょう。
そして最後の仕上げ。
耕うん機でうなっていきます。
私たちは耕うん機を持っていないので畑を借りている農家さんにお願いしてやっていただきました。
IMG_4623.jpg

何も無い見事な栽培前の畑になりました。
しかし、焦りは禁物。
元肥を撒いた後は2週間くらい開けて作物を植えないと、肥料負けして作物がダメになってしまいます。
じっくり2週間まってその後、植え付け、種蒔き開始です。


新たに肥料も増やしこれから迎える秋冬野菜。
立派な物が出来ることに期待です。


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10:08  |  土壌改善  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

化成肥料の力

2010.05.15 (Sat)

今まで様々な野菜の栽培の様子を記事にしていましたが、今年の栽培は調査目的で栽培している部分も大きいです。

その中の1つが土壌
野菜を育てる上で大事になるものといえばまず土壌が上げられます。

今回、私たちは畑を3区画に分け、土壌による栽培の変化を見ようと考えていました。
3区画はコンポスト+化成肥料、コンポスト、牛糞+化成肥料でそれぞれ土壌を作っています。
(土づくりの様子はコチラコチラから)

早速ではありますが、畑では大きな変化が現れているので画像を使ってお見せしようと思います。
苗などはまだ植えつけたばかりであるため、ほとんど変化がないのですが、大きな変化が見て取れるのが、ベビーリーフとジャガイモ。

2つとも畑に直接植付、成長が進んでいるものです。

まずはコンポスト+化成肥料の区画から見ていきましょう。
DSCF0688.jpgDSCF0722.jpg
どちらともしっかりと成長しています。
牛糞に比べ、コンポストはかなり少量しか与えていなかったため、心配だったのですが、今のところ問題はなさそうです。

次に牛糞+化成肥料の区画
無題33DSCF0724.jpg
こちらも順調に育っています。

そして一番不安なコンポストのみの区画
DSCF0695.jpgDSCF0723.jpg

見て分かる通りかなり成長が遅いです。
まさかここまでの差が出るとは思ってはいなかったのですが…
化成肥料の力は凄い!ということがわかりますね。

かと言って化成肥料ばかりを使えばいいというわけではありません。

化成肥料を使い続けると、土壌は痩せ、固い土になり、いずれ栽培ができないような土地になると言われています。
化成肥料だけでなく堆肥などの有機肥料もバランス良く上げるのがいい土壌と言えるのかもしれません。

とは言え土壌に関しては、化成肥料はここが良いor悪い、有機肥料はここが良いor悪いと言ったような議論は長年言われ続けています。
簡単に結論出すことは難しいですが、自分がどのような野菜を作りたいのか。
それを考えて土壌設計をするのが一番良いでしょう。


今後この成長の差がどうなっていくのか、楽しみです。


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10:00  |  土壌改善  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

EC測定

2010.03.16 (Tue)

前回はpH測定についての記事でしたが、今回はEC測定です。

ECについての説明も以前にしましたが、このECという値は土壌中にどれくらい肥料分があるのかを測ることが出きます。
これも新たに測定器を購入し、測定してみました。
IMG_2314.jpg

前回の刺すだけのpH計とは違い、こちらは少し作業が必要になります。

まず測定容器に水、土を入れ、しっかり振り、10分以上待った後に、上澄み液を取りセンサーに付けて測定という形になります。
IMG_2316.jpg

pHについては大体これくらいかな~という予想は付けられましたが、ECについては全くの未知数です。
ECの事自体最近知ったばかりで、自分たちの畑が今どれくらいなのか全くもってわかりません。
(こんなに大事なことを初年度栽培する前に知っておけば…とつくづく思います)

こちらも2カ所測ったのですが…

前回の栽培跡地で0.1
苦土石灰を撒いた所で0.2


とかなり少ない値になりました。
どうやら肥料分が少々足りていないような感じです。

黒ボク土の土地だと0.4~0.6くらいがベストであるようなので、かなり肥料分は少ないようですね。
堆肥を撒き、耕した後ではまた値の変化もあるのでしょうが、この値を見ながらしっかり追肥なども行って行く必要がありそうです。


またこれらの測定とは別に、通販企業の簡易土壌診断もやってもらっています。
測定器で測った値と、ちゃんとした検査機(?)で見てもらった結果で、誤差があるかもしれませんしね。
IMG_2347.jpg

このように土を入れて郵送すれば診断してくれるそうで、結果がとても気になります。
またこちらはpH、ECだけでなく、リン、カリ、石灰、苦土などの量もわかるようなので、そちらも参考に今後の栽培はしていこうと思います。

こちらはすぐには結果が出てこず、2週間程度かかるとのことなので、結果が出ましたらまた報告します。


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10:04  |  土壌改善  |  Trackback(0)  |  Comment(4)

pH測定

2010.03.15 (Mon)

本日も土づくりについての話です。
石灰や、堆肥等を畑に撒いたのですが、それと同時に行っていたのがpH測定

pHについての詳しい話はコチラから。

実際に装置を使って測定するか、専門家などに診断してもらうかなどの方法がありますが、今回はpHを測定する機械を購入してみました!
IMG_2312.jpg

土に指すだけでpHが測れると言う優れものです。
今までpHは測ったこと無かったのでどれくらいなのか想像も付きません。
野菜によって好適なpHは違いますが、6~6.5くらいならほとんどの野菜には良いので、それくらいが理想なのですが私たちの畑で測ってみたところ…

前回の栽培跡地で6.48
その後苦土石灰を撒いたところが6.62


となりました。
pHに関してはそこまで問題が無い値のようです。
前回栽培をスタートした時点でのpHはわからないため、元々がどれくらいの値だったのかわかりませんが、この値が今後どのように変わっていくのか気になるところです。

酸性雨の影響や、作物を栽培するとpHはどんどん下がっていくと言われているのですが、実際に1年でどれくらい下がるのか?
それを知ってるだけで毎年の土壌改良には大きく役立つと思います。


雨の後の日、栽培が終わった後、追肥した後、色々なタイミングで土壌のpHを測ってみて、詳しいデータが取れれば、1度pHを測れば現在のpHを予測することも可能かもしれません。
今年は土壌についてしっかりとデータを取りたいと思います。


ちなみにpH測定中の画像はこんな感じでした。
IMG_2318.jpgIMG_2319.jpg



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10:19  |  土壌改善  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

堆肥撒き②

2010.03.14 (Sun)

昨日は牛糞撒きについて書きましたが、それと同時に撒いていたのがコンポスト。
コンポストに関してはコチラから。

前回の牛糞とは違い袋詰めされているため、まずは均等に袋を畑に置いていきます。
IMG_2321.jpg

そして袋を開いて、均等に撒いて…
量が少ないせいか、この作業は、堆肥袋を運ぶこと以外はすんなり出きました。
こちらが撒いた後の畑の様子
IMG_2323.jpg

量も少なく、色も似ているため遠目で見ると中々わかりづらいです。
アップにした画像がこちら
IMG_2322.jpg

少し灰色がかった色をしています。
しかし、ちゃんと適量を畑に撒いたのですが、かなり少なく感じます。
堆肥を撒いたのは初めてですが、大型トラックで大量に堆肥を購入しかなりの量を撒くイメージだったのですが、実際撒いてみるとこれくらいで変わるのか?と思うような量です。

これだけの量で出来ればもちろん問題ないのですが、初めての私たちは少し不安な感じもします。
しかししっかりと栽培実験までされているものなので大丈夫なのでしょう。

ちなみにコンポストと牛糞の区画を比較すると下のようになります。
IMG_2343.jpg

今回撒いた量は、牛糞区画では100㎡あたり250kg程度、コンポスト区画では100㎡あたり50kg程度を撒いています。
どちらの区画が成功するのか、栽培してみるまでは分かりませんが、ともにおいしい野菜がいっぱい採れるように頑張りたいと思います。



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