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国内でカメムシが大発生

2010.08.25 (Wed)

先週の火曜日にカメムシの記事をかきました。
畑に多種多様なカメムシがいて、野菜の苗やら実やらを食べあらしていますと。
IMG_4622.jpg

その記事はこちらです。→8/12:いろんなカメムシ


そして昨日新聞を読んでいたら、まさかのカメムシ記事がありました!
以下記事の抜粋です。

8月24日日経新聞夕刊
カメムシ大群 果樹園困惑

 ナシやリンゴなどの果実に被害を与える「果樹カメムシ」が全国で大発生している。果樹農家に対策を呼びかける「注意報」をだしたのは22都道府県に広がり、うち鳥取県では全国でも6年ぶりとなる「警報」も。昨年の冷夏が急増の背景にあると見られ、実りの秋を控え、農家は薬剤散布などに追われている。(中略)
 
 高崎市内にせっりした調査用の罠にかかった果樹カメムシは7月下旬、約90匹で平年の8匹を大きく上回る。件は7月、4年ぶりとなる「果樹カメムシ注意報」を出し、農家に警戒を呼びかけた。注意報をだした件農業技術センターの担当者は「今年は農家からのカメムシに関する相談が多い」と話す。(中略)

 農林水産省のまとめなどによると、果樹カメムシ注意報をだしたのは岩手から大阪、山口など全国22都道府県に広がり、3県にとどまった昨年を大きく上回る。

 果樹カメムシがここまで増えた背景について、独立行政法人「農業・食品技術総合研究所機構果樹研究所」は「昨年の冷夏などで、今年はカメムシが好むスギやヒノキの果実が少なかったことが原因の一つでは」と指摘する。

 越冬した果樹カメムシの数が平年よりも多めだったうえ、山にエサとなる球果が少なかったことから、餌を求めて山から下り、果樹園に入り込んだと分析。「カメムシは10月に越冬の準備のため山に帰るが、それまでは被害に警戒する必要がある」としている。


いやーびっくりしました!
確かにカメムシが多いなとは思っていたのですが、実は日本全体でこんなことになっていたとは。
またこの記事に反応するようになった自分にもびっくりですが(笑)


ただ私たちの場合は野菜なので、この現象がどれほど影響を及ぼしているのかは分かりません。
さらに私たちの畑は雑草も多いので、一概に去年の冷夏のせいで云々とは言えないのが現状です。


果樹園の方は今年は大変ですね。
猛暑続きで水やりも必須でしょうし、それに加えて病害虫対策まで追われるとなると。。。
状況が好転することを祈るばかりです。

こちらが農林水産省の病害虫発生予報です。
ご自分の地域に注意報が出ていないかみてみてはいかがでしょう?
以下が農林水産省の発表へのリンクです。
・病害虫発生予報6月発表分
・病害虫発生予報7月発表分
・病害虫発生予報8月発表分


今年の暑さではカメムシの越冬も遅れそうですね。。。


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10:30  |  新聞記事  |  Trackback(0)  |  Comment(4)

野菜高騰の今後の予想

2010.04.27 (Tue)

最近の天候不順のために、野菜の値段が高くなっています。
3月下旬から始まったこの野菜の値段高はまだ続く予定だそうです。

気温が低く、雨も多く、時には雪まで降る。

コレじゃ野菜も育たないし、まともな作業ができません。

4/24の日経新聞では1面で野菜の値段が高騰していることがカラーで記事になっていました。

野菜高騰 売れ筋変化

 春の天候不順による野菜の価格高騰が長引いている。東京、大阪の卸売市場は現在も主要野菜の平均卸値が前年同期比で大幅に高い。「価格の高止まりは大型連休明けまで続く」とみる関係者が多い。
(中略)

仕入れ見送りも
 野菜高騰は3月下旬から始まった。東京や大阪の卸売市場ではニンジンやキュウリなど主要野菜の卸売価格が高止まりしたままだ。東京都中央卸売市場の4月中旬の卸値はネギが前年の2.3倍。キャベツが64%高い。大阪市中央卸売市場本場でもキュウリが68%、大根が34%高い。
(中略)
ただ「価格高騰によって需要が鈍っている」ため、今後の値上り幅は限られる。



とのことですが、農家さんにとっては厳しい環境です。
天候不順の影響を受け出荷が出来ていない農家さんは困っています。
かと言って、この環境の中で出荷可能な農家さんでも、需要が鈍っているために値上り幅は限られてしまう。

市場に出荷している農家さんにとってはありがたくない状況でしょう。

仮に天候に恵まれたとしても今度は供給過多になり野菜の価格は下がってしまう。
市場出荷の世知辛さを感じてしまいます。

さらに先程の記事の続きです。


最大6割値下げ

 スーパー各社は野菜お緊急値下げで、消費者のつなぎとめに懸命だ。
 セブンアンドアイホールディングスは参加のイトーヨーカ堂が23~25日に全国164店で野菜を特売。玉ねぎやキャベツなど十数品を2~6割値下げした。
(中略)
 イオンも本州・四国の「ジャスコ」「サティ」約340店で先行実施していた特売を23日から全国約1200店に広げた。


こちらの内容は消費者さんにはとても嬉しい記事です。
野菜の価格高騰でスーパーの集客のメインである青果部門での集客を減らさないためにスーパーも必死に対応になっているようです。
大手スーパさんは最近の不況による一般家庭の消費落ち込みで、店舗あたりではなかなか思ったような経営が出来ていないと聞いているので、今回の特売も身を切っての販売になるでしょう。

生産者さんも小売業も青果に関しては厳しい状況です。


しかし、大手スーパーは青果だけではありません
むしろ家電、電化製品の方が単価が高く、売上も取れます。
青果だけに掛ける必要はないのです。
青果の特売が呼び水になります。

この状況でも農家さんに恩恵が生まれているのなら日本の農家の6割が65才以上なんていう現状にはなっていないはずです。
価格変動に一喜一憂する市場出荷でなく、自分で販路を探すという手段も納得が行きます。
重労働なのに、収入が安定していない。
辛い仕事です。


今後の野菜価格の動きは要チェックです。



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10:38  |  新聞記事  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

イオン!!

2010.04.22 (Thu)

イオン!!ワオン!!

ということで、今日はイオンについて記事です。
イオンといえば農業参入をしている大手流通業として有名です。
去年の7月に農業参入を発表し大いに注目を浴びました。

そんなイオンがまた農業で注目を浴びています。

4月20日の日経新聞朝刊の記事です。

規格外野菜イオン販売 通常より3~5割安く

 イオンは19日から規格外野菜の販売を始めた。東京都内の1店に加え、名古屋市内の3店でも20日から売り出す。野菜の価格高騰を受け、サイズが小さかったり、傷が入ったニンジンや玉ねぎ、曲がったキュリなど約20品を通常の3~5割安くする。

 通常ならジュースや惣菜などに使用する規格外野菜を同社の契約農家と市場から集めた。都内のジャスコ品川シーサイド店(東京・品川)では、19、20日の期間限定で約4トン分を販売する。野菜の確保ができれば、実施店舗を広げていく方針。


だそうです。

規格外野菜の販売は、不況で消費者の消費額が減少してからよく見かけるようになっていますが、大々的になされることはありませんでした。

おそらくですが、まずそれなりの量の規格外の野菜をあつめるという作業に、コストパフォーマンスが見込めない事や、そもそも規格外野菜は規格通りの野菜を作ってらっしゃる農家さんにとっては余り喜ばしいことではありません。
規格通りの野菜がその価格競争に巻き込まれる可能性もあるからです

しかし消費者にとってありがたい事には違いありません。
さらに昨今の野菜高騰を受けてこんなこともあったそうです。

毎日放送のwebニュースから。
農水相、規格外野菜販売のスーパー視察

 天候不順の影響で野菜の価格が高騰していることを受けて、赤松農林水産大臣は、形が不ぞろいだったり、傷があったりするいわゆる規格外の野菜の販売を始めた大手スーパーの店舗を視察しました。

 赤松大臣が視察したのは、今週から大きく曲がったキュウリや形が不揃いなトマトなど、規格外の野菜を通常の3割から5割引き販売し始めた東京都内の大手スーパーです。

 天候不順の影響でキャベツやレタス、白菜などの卸売価格は、平年に比べ1.5倍以上に上昇しています。

 こうした事態を受け、農林水産省は価格安定のため、農家に規格外野菜の出荷などを要請すると共に、小売店業界に対しては、こうした野菜の販売拡大への協力を求めています。


この大手スーパーはもちろんイオンだと思います。
昨日の日経新聞夕刊には農水省から規格外野菜の出荷を推奨するという内容がありました。


しかし規格ってなんなんでしょうね?
農薬漬けで虫もよりつかなかった頃の規格が踏襲されていますよね。
しかも農薬の使用量は制限した状態で。

消費者の健康には配慮されているが形の悪い野菜の割合は、野菜の種類にもよるようですが、多いものでは3割~4割が規格外として破棄されていると言います。
農水省の統計データを見てみますと、去年の夏のナスの収穫量は21万7800トンです。
しかし出荷量は13万9000トンです。
収穫量と出荷量にかなりの開きがあります。

この統計データからではこの数字の開きの原因までは正確には特定できませんので、すべてが規格外になってしまっているのかは定かではありません。
しかし規格外が多く出ていることは確かです。
この規格外の野菜を安く仕入れれるなら仕入れて、加工して付加価値なんぞをつけて販売すれば。。。



消費者に受け入れられることが大前提ではありますが、市場で規格外といわれるものも別の規格内として扱えればそれが一番良いですよね。
消費者のニーズの多様化とともに、野菜の規格の多様化の時代が来るのでしょうか?


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09:25  |  新聞記事  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

種の種類って

2010.04.15 (Thu)

今日もまた冬が戻ってきてしまったような天気ですね。

最近畑ネタが多かったので、久々の新聞関係ネタを。
といっても見方によっては畑の栽培の勉強になる記事です。
お付き合いくださいm(_ _)m

まず植物は、

種植える→芽が出る→花が咲く(→実が成る)→種ができる→枯れる

ざっくりとこのような過程を経ます。

以前できた種からまたその種で栽培できないのだろうかと言っていたのですか、4月6日の新聞に種の種類に関することが出ていましたので紹介します。抜粋です。

日経新聞夕刊 2010年4月6日

タネが伸ばす ニッポンの農力-3-

地域の味覚 未来に残す

 広島県東部の世羅町。3月下旬、児玉利之さんのハウスでは伝統野菜「太田カブ」が今年最後の収獲を迎えていた。一般のカブとは異なり根は食べられないが、菊はシャキッとして癖がなく、おひたしや天ぷらには最適だ。

 1袋120円で地元直売所に出荷すると15袋が昼には売り切れる。「知名度が低くて販売先が少なく、まだ採算は取れない」と苦笑いの児玉さん。「一律に育たず選別が必要で手間がかかるが、昔からその土地にある野菜が廃れるのは寂しい」
 栽培を始めたのは7~8年ほど前のこと。約5000種類の野菜や豆のタネを保存する広島県農林振興センター「農業ジーンバンク」からひとつまみのタネを譲受、毎年少しずつ増やしてきた。収穫せずに数株を残しておき黄色の花を咲かせて種を採る。

 児玉さんのように自らとった種を使う農家は全国でも数少ない。味や形、収量が安定するように改良した交配種(F1)と呼ばれる種が戦後、市場を席巻。これを使う農家が大多数になった。

 しかし交配種は1代限り。種をとっても同じ野菜は出来ないため、生産者は都度、種を買わなければならない。種は「採るもの」から「買うもの」に変化してしまった。



途中ですが今回は以上が新聞記事です。

この記事からわかったことは、確かに私たちがいつも買っている種の袋の多くには、「1代限り」とか「交配種」とか「F1品種」とか書かれています。

つまり、私たちの使っている種では同じものはできないと言うことです!
恥ずかしながら今更そのあたりが分かりました。
固定種を使わないといけません。


ただ記事内にもあった、「同じ野菜は出来ない」とはどういう意味なのか。
調べてみました。

交配種(F1、ナンチャラ交配など)とは…
雑種強勢の遺伝法則から親品種に比べて生育がよく、形質も優れている。
また調整されているために、一斉に収穫時期がやってくる。
ただし、その種子をまいても、次の世代は同じ形質はそろわず、品質も低下する。

固定種とは…
一度タネを買えば、以後自分でタネを採れること。
後は、しいて言えば成長が不揃いで生育も遅いから、大きく育ったものから順に長期間収穫できること。


インターネットで調べた結果をまとめただけなのですが、このようなことだそうです。
大量消費、大量供給の時代では交配種が求められると言うことですね。

ゆっくり栽培を楽しみたいのなら固定種ですね。
収獲のタイミングだけを考えるなら、家庭菜園には固定種の方が良いですね。
ナスを仮に3株だけ植えても、交配種では収量が多すぎて、自家消費では追いつかないでしょう。
まあ栽培難度があがることは間違いないでしょうが。

しかし本当に交配種の種からは上手く出来ないのか試してみたいところです。
また交配種と固定種でどの程度収量に差が出るのかも気になるところです。




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10:02  |  新聞記事  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

農業法人に出資 ファンドを創設

2010.04.08 (Thu)

農林中央金庫が農業法人に出資する専門ファンドを創設しました。

日経新聞4/4の記事です。

農林中央金庫は農業法人に出資する専門ファンドを創設した。
技術力のある農業法人の育成が目的で、今年度10億円の資金枠を設定した。
4月下旬から全国展開し、各地の農協を通じて有望な農業法人を発掘する。
新規参入などで法人化する農家は増加傾向にあり、資金調達の支援によって農業法人の経営安定を目指す。
ファンドの名称は「アグリシードファンド」。
農業法人の経営の自由度を確保するために、議決権を持たない方式で出資し、原則として1社あたりの上限を約1千万円とした。
農業法人の育成に主眼を置き、配当などは重視しない方針だ。


以前は農業ファンドなどという言葉は、ほとんど目にしませんでしたが、最近たくさんの農業ファンドが創設してきていますね。

さらに、投資対象についてです。
投資対象は新規参入して間もなく、金融機関から融資を受けにくい農業法人を想定。
技術力はあるが、資本が不足している農業法人も対象に含まれる見込みだ。
出資にあたっては、農林中金などが出資する「アグリビジネス投資育成会社」と連携。
農業法人への出資は農地法などで制限されているが、同社は農業法人にも出資できる。
自信に信託する「自己信託」という手法を活用し、アグリ社から農業法人に出資する形を採用している。


農業は、収支の計画をたてるのが非常に難しい分野です。
このことで、農業ファンドはリスクも大きく、以前はどこも手を出しづらい状況にあったと思います。

しかし近年では、世界的に食糧不足が問題視され、国内においては自給率の向上、安心安全志向、農業に対するの考えの変化などと言った状況が、ファンド創設を後押ししているように思われます。
ただ今回の農中の場合ですと、先日決定しました郵貯の貯金上限額が2000万円に跳ね上がったこともあり、新規農業者が就農しやすい環境を作り出すことで集金地盤の底を広げたいと言う目論見もあるかもしれません。

それでもやはり、農業活性化のためには新規農業者を増やすことは必須条件です。
農業ファンドが、新規に農業へ参入したいという人や組織を支援するために力を入れていけば、今後の農業に一つの新しい形が出来るかもしれません。



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